
(浜野)えっとここが日蓮宗の善性寺というお寺なんですけれども、昭和17年に横須賀の方からこっちへ移ってきました。で、もともとここは鬼子母神さんというふうに言われてまして、

(浜野)そこに鬼子母神さんの石像がありますけれども、えーいろいろその須賀の民俗にかかわってきたお寺です。

(浜野)それであの、こちらにありますのがあの浄行菩薩と言いまして、日蓮宗のお寺だけにあの見られる石仏なんですけれども、

(浜野)えーここに置いてあるあのたわしで水をかけて、であの自分の痛いところですとか、そういうところをえーたわしでこすると、えーこの浄行菩薩さんが身代わりになって痛みを和らげてくれるという、えー言い伝えがあって???、例えばその本宿の要法寺なんかですと、たくさんたわしが置かれて、えーなかなかあのお参りに来る人が非常に多いというふうに聞いてます。

(浜野)それからあのこちらが、えー鬼子母神さんでして、えー鬼子母神というのは、あの千人の子供を産んだっていうふうにあの言われてまして、あの多産と結びつけられて安産の仏さんですとか子育てのえー仏さんと、お地蔵さんと同じ様な姿をしてるんですけれども、えーまあそのようなことで子育ての???として信仰されています。

(浜野)で、今あのこの鬼子母神さんは最近新しく造られたものでして向こうっかわにこれとそっくりなあのスタイルの鬼子母神さんが、古いのがあの置かれています。